日産【アリア】現行ボディカラー 何色があるのか

日産【アリア】現行ボディカラー 何色があるのか
  • 21年に発売された現行アリアですが、24年現在リミテッドにあったカラーとは幾分ラインナップが変わっています、24年3月に全グレード選択できるようになったようなので、その時点からの色のラインナップを見ていきます、2トーン2種類、モノトーン5色の全7種類のカラーバリエーションにニスモ専用色が1色あります。
  • 全グレードで共通色を選択できます、クリヤー(トップコート)も全色、キズ回復クリヤーのスクラッチシールドになっています。

プリズムホワイト(3P)

22年から設定の新しい3コートパールの白でセレナにも展開されました、パールの種類もそうですが、パールの量も少し少なくなっていて、ノートもそうなのですが、以前の3コートパールと比べると若干白さが増しています、1層目の白のベースカラーに2層目にパールを乗せて、クリアー層で仕上げる、3層の塗色になります、 メンテナンスはしやすい色です。

カラーコード QBE (特別塗装色 価格60500)

ステルスグレー(P)

最近流行りのネズミ色で存在感があります リーフに採用されてからノートに展開され前期の終わりから塗られています、一見するとソリッドに見えるのですが若干パールが入っていて、パールが浮いている感じです、写り込みは少なく汚れ傷は目立ち難い色になります、シンプルな面構成なので少し癖のある色が映えるようです、 SUV感は強く感じる色ですね。

カラーコード KBY (特別塗装色 価格60500)

ダークメタルグレー(M)

幅広に車種に塗られている、往年のグレーです、オーソドックな2コートになります、どんな車種に塗られても見栄えがする奥深い色です、メンテナンスはしやすい色です。

カラーコード KAD

ミッドナイトブラック(P)

安定の黒でクリスタルフレークというメタリックの一種が17%程入っているのでメタリック感をしっかり感じまる黒になっています。この塗色は意外と白味があるため、意外とキズは目立ち難いのです、アリアに塗られるとガーニッシュと同色になるため、モノトーンとなり固まり感が強調され独特な雰囲気が出ます。

カラーコード GAT (特別塗装色 価格60500

ミッドナイトパープル(RM)

一見すると普通の黒なのですが、光が当たると角度によって、紫のように見えたり、緑のように見えたり、見る角度によって色みが変わる黒なのです。 元々はGTRの限定車のために作られた色でして、その後他の車種に塗られたという経緯があります、なので渋く輝く感じはとても個性的です。 配合を見ますと色味を変える作用のあるものが10%セント配合されているのですが、10%セントほどでこんなに色味に。変化が出るのか、と感心してしまいます。

カラーコード DAP (特別塗装色 価格75900)

ディープオーシャンブルー(P)/ミッドナイトブラック(P)

ボディは(カラーコード RCJ) 20年にスカイラインに設定されていた紺色です、構成はブラック30%、ブルー系50%、残りで色み、青白系パールが8%セント含まれています、紺にパールが浮いているという、見え方になっています。  ルーフは(カラーコード GAT)単色設定されている黒です、メタリックの黒ですね。

カラーコード XGU (特別塗装色 価格93500)

プリズムホワイト(3P)/ミッドナイトブラック(P) 2トーン

ボディは(カラーコード QBE)単色設定されている3コートパールの白です 以前の3コートパールより白さが増す方向になっています、 ルーフは(カラーコード GAT)でこちらも単色設定にある、メタリックの黒になります。

カラーコード XGA (特別塗装色 価格93500)

【NISMO専用色】

NISMOステルスグレー/ミッドナイトブラック(P) 2トーン

ニスモ車両の専用色 (カラーコード XLV) ニスモステルスグレー、一見するとステルスグレーKBYなのですが、よく見ると少し青みが強く、若干暗い、ソリッドの(カラーコード KCE)というGTRのニスモに塗られていたグレーと同じ色なのです、スカイラインニスモにも塗ってあり、ニスモだけの特別な色という事らしいです。