『日産車のカラーコード(色番号)はどこ?コーションプレートの探し方と見方を解説』

『日産車のカラーコード(色番号)はどこ?コーションプレートの探し方と見方を解説』

愛車にうっかり傷をつけてしまい、「タッチペンで直したいけれど、自分の車の正確な色番号(カラーコード)がわからない…」と悩んでいませんか?

実は車のボディカラーは、似たような白や黒でも車種や年式によって細かく色が分かれており、専用のカラーコードが存在します。これを間違えると、補修した部分だけ色が浮いてしまい非常に不格好になってしまいます。

そこで今回は、日産車のカラーコードが記載されている「コーションプレート(型式表示プレート)」の探し方と、正しい色番号の見方を、わかりやすく解説します。

日産車のカラーコードはどこにある?現行車は「運転席のドアを開けたピラー下部」!

「色番号はエンジンルームを開けないと見つからない」と思っている方も多いかもしれませんが、実は現在の日産車(現行モデル)のほぼすべては、運転席側のドアを開けたピラー(柱)の下部にコーションプレートが貼られています。

「日産車のコーションプレートの位置」

昔の日産車はエンジンルームの奥の鉄板(バルクヘッド)に金属製のプレートがリベットで止められているのが一般的でしたが、今は整備性や確認のしやすさから、ドア開口部の黒いシール状のプレートに変更されています。

ボンネットを開ける必要がないので、どなたでも簡単に確認できますよ。

デイズ、ルークス、サクラ、クリッパーも同じ箇所にあります。

コーションプレートの見方とカラーコードの探し方

無事にコーションプレートを見つけたら、次に記載されている文字の中から「カラーコード」を読み取ります。

  • 「COLOR」または「COLOR/TRIM」という項目の右側
  • アルファベットと数字を組み合わせた「3桁」の文字(例:QAB、KH3、K23など)

この3桁の英数字が、あなたの愛車の「カラーコード」です。タッチペンやスプレーなどの補修塗料をAmazonやカー用品店で購入する際は、必ずこの3桁のコードと一致するものを選んでください。

【注意】古い日産車や見つからない場合はここをチェック!

もし、「運転席のドアを開けても見当たらない!」という場合は、少し年式の古いモデルの可能性があります。その場合は、以下の場所を探してみてください。

  1. エンジンルームの奥(バルクヘッド部):ワイパーの付け根あたりの鉄板に、銀色の金属プレートが貼り付けられています。
  2. 助手席側のセンターピラー:一部の車種では、運転席側ではなく助手席側に貼られているケースもあります。

【ワンポイント】カラーコードが分かったら!タッチペン補修を綺麗に仕上げるコツ

カラーコードが分かり、タッチペンを手に入れたらいざ補修!…ですが、ちょっと待ってください。

長年、板金塗装やコーティングの現場を見てきた経験から、DIYでのタッチペン補修を綺麗に仕上げるためのちょっとしたコツをお伝えします。

  • 付属の筆はそのまま使わないタッチペンのキャップに付いている筆は太すぎて、小さな飛び石傷には塗料がはみ出してしまいます。100円ショップで売っている「極細の面相筆」や「爪楊枝」の先を使って、傷の凹みの中に少しずつ「塗料を乗せる」感覚で塗るのがコツです。
  • パールやメタリックカラーの注意点「QAB(ブリリアントホワイトパール)」のような3コートパールなどの特別塗装色は、タッチペンだけで完全に色を合わせるのは至難の業です。一度に厚塗りせず、薄く何度かに分けて塗り重ねることで(薄い色全般共通です)目立ちにくく仕上がります。
  • 補修前は必ず脱脂を!傷の周りにワックスやコーティングが残っていると塗料が弾かれてしまいます。シリコンオフなどでしっかり油分を落としてから作業しましょう。

まとめ

日産車のカラーコードは、現在「運転席ドアを開けたピラー下部」のコーションプレートで簡単に確認できます。

ご自身の愛車のカラーコード(3桁の英数字)を正確に把握して、正しい補修用品を選んでくださいね。

▼ご自身の車種の特徴や、各ボディカラーの詳しい解説(お手入れのしやすさ等)を知りたい方は、以下の車種別記事もあわせてご覧ください!

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正確な色番号が分かったら、次はご自身の車の「塗装の特徴」や「綺麗に維持するためのプロのコツ」をチェックしてみましょう!

当ブログでは、日産の人気車種ごとに全ボディカラーの解説と、現場目線でのメンテナンスのしやすさを詳しくまとめています。ご自身の愛車や、これから購入を検討している車種の記事をぜひご覧ください。

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