【シラザン50】ガラスコーティング 完全ガイド 

【シラザン50】ガラスコーティング 完全ガイド 

本格的な自動車用ガラスコーティング剤「シラザン50」の特徴・種類・使い方・注意点を徹底解説します。

本ページは広告・プロモーションを含みます。

1. 製品の概要

「シラザン50」は、日本ライティングが開発・販売する本格的な自動車用ガラスコーティング剤です。主な特徴は以下の通りです。

  • 常識を覆す簡単施工:従来のスポンジによる塗り込み作業が不要で、スプレーして拭き上げるだけで施工が完了します。これにより作業時間が従来の約1/4に短縮されます。
  • 高性能な「ポリシラザン」を採用:最高峰のガラスコーティング素材であるポリシラザンを使用しており、一般的なガラス系コーティングの数十倍の膜密度を持つ、強固なガラス被膜を形成します。
  • 高い耐久性と効果:3年以上の耐久性を持ち、圧倒的な撥水力・滑水力、深い艶、防汚性を誇ります。
  • 全身に施工可能:ボディだけでなく、カーボン、窓ガラス、未塗装樹脂パーツ、ホイール、マフラー、メッキパーツなど、ゴムを除くほぼすべての箇所に施工できます。
  • ボディーのつや消し塗装にも施工可能
日本コーティングのホームページから引用

2. 製品の種類

求める艶の深さや耐久性に応じて、複数のグレードやキットが用意されているのですが、少しわかりにくいのでわかりやすく、解説します。

🔹 スタンダードモデル(通常版) シラザン50

1層構造の高密度被膜。手軽にプロ仕様の撥水・光沢を得られます。車のサイズに合わせて、M・L・LL、およびバイク用サイズがあります。

Mサイズ   軽からノート、プリウスまではここのサイズで行けます、多くの車種はこのサイズで足ります。

Lサイズ   セレナ、ノアなどのミニバンクラス。

LLサイズ   それ以降の大型車、ハイエース、キャラバンなど。

価格はこちらからhttps://a.r10.to/h89o8J

🔹 トップコート

ベースコートの上に犠牲被膜となるトップコートを施工する2層構造。水シミ(イオンデポジット)の付着リスクを軽減し、防汚性と艶を向上させます。

🔹 重ね塗りキット

1層目用と2層目用の専用液剤がセットになったキット。2層塗ることで物理的な膜厚が増し、艶と耐久性が飛躍的に向上します。

🔹 シラザン50ダイヤモンドシリーズ

ポリシラザン濃度を大幅に引き上げた、シラザン50の上位互換モデル。

詳細はこちらhttps://a.r10.to/hPY6Of

グレード構成
ダイヤモンド超高密度被膜+トップコート(計2層)
ダイヤモンドプラスさらに高められた超高密度被膜×2層+トップコート(計3層)
スーパーダイヤモンドプラスシリーズ最高密度被膜×2層+トップコート(計3層)
ダイヤモンド200 👑超高密度被膜×4層+トップコート(計5層)。シリーズ最大の保護力と異次元の艶を誇る最上位モデル。

🔹 その他の専用コーティング

ホイールコート、ウィンドウコート、樹脂艶コート、内装用コーティング剤、ゴルフクラブ用などもラインナップされています。

3. 使い方(施工手順)

スプレー式で簡単ですが、長期間の効果を発揮させるためには「下地処理」が非常に重要です。

📋 基本的な施工手順(全6ステップ)

スプレーして拭き上げるだけの簡単施工ですが、仕上がりの良し悪しは「下準備」で決まります。下記の順番通りに進めてください。

🚿 STEP 1 水洗い・下地処理

まずは水洗いで砂やホコリを落とします。
▶ 水アカや雨ジミがある場合は、専用の「イオンデポジットクリーナー」を使ってしっかり除去しましょう。

🧴 STEP 2 専用シャンプーで洗車

付属の専用シャンプー(脱脂効果あり)を使用します。
汚れやクリーナーの成分をしっかり洗い流すことで、コーティングがしっかり定着する土台が作られます。

💨 STEP 3 水分除去(超重要!)

マイクロファイバークロスやブロワーを使い、隙間に入り込んだ水滴まで完全に拭き取ります。
💡 ドアミラーやパネルの継ぎ目に水滴が残っていると、施工中に垂れてシミの原因になります。

🧪 STEP 4 脱脂(仕上がりを左右する工程)

付属の脱脂剤を使用してボディの油分や古いワックスを完全に取り除きます。
⚠️ この工程がコーティングの定着率を大きく左右します。面倒でも省略せず、念入りに行いましょう。

脱脂の様子

⚗️ STEP 5 液剤の混合

A液とB液(グレードによっては硬化促進剤も)を専用スプレーボトルに入れてよく振ります。

【厳守】 混合後は化学反応が始まるため、必ず6時間以内に使い切ってください。残った液剤を後日使うことはできません。

✨ STEP 6 塗布と拭き上げ

【塗布】
ボディに直接スプレーします。
風がある場合は、付属のマイクロファイバークロスにスプレーして塗り広げてください。

【拭き上げ】
すぐに乾いた別のクロスで、ムラにならないよう丁寧に拭き上げます。

キレイに仕上げるコツ ボンネット・ドアなどパネルごとに区切って作業を進めるのがポイント。気温にもよりますが溶剤の蒸発の仕方を見ながら、焦らず1パネルごとに進めてください、 一気に広範囲にスプレーすると拭き取りが間に合わずムラの原因になります。

少しわかりにくいですがスプレーにてタオルで塗り拡げています、このあと別タオルで仕上げ拭きします。

📌 全ステップの流れ(まとめ)

水洗い → シャンプー洗車 → 水分除去 → 脱脂 → 液剤混合 → 塗布&拭き上げ

完成です

4. 「トップコート」「重ね塗り用」「復活キット」の違い

「シラザン50」の「トップコート」「重ね塗り用(重ね塗りキット)」「撥水滑水復活セット(復活キット)」は、それぞれ目的や役割が異なります。ソースに基づいてそれぞれの違いをまとめました。

① トップコート(メンテナンス剤)

🎯 目的: ベースとなるガラス被膜を保護し、水シミを防ぐこと

📌 役割・効果:

  • シラザン50のガラス被膜の上に「犠牲被膜」を形成し、ベースコートを外的ダメージから守ります、少し撥水力が落ちてから上塗りすると新たな被膜を形成するようです。
  • ガラスコーティングの弱点であるイオンデポジット(雨ジミ・水シミ)の付着リスクを低減させます。
  • 2層目となるトップコートが塗装面の凹凸を緩やかにするため、より平滑になり艶や光沢感が向上します。

② 重ね塗り用(重ね塗りキット)

🎯 目的: ガラス被膜自体を2層にして、艶と耐久性を劇的に高めること

📌 役割・効果:

  • シラザン50のガラス被膜を2層に重ねて施工することで、物理的な膜厚を増やすことができます、はじめから2層ぬりましょう、というコンセプトのようです。
  • 被膜が厚くなることで、鏡面を超えた深く濡れたようなツヤ(ヌルテカ感)が生まれ、防汚性や耐久性が大幅に向上します。
  • キットには「1層目用」と「2層目用」の液剤が入っており、それぞれ重ね塗りに最適な専用配合になっているのが特徴です。

③ 撥水・滑水復活キット

🎯 目的: 施工から時間が経ち、低下した撥水力や滑水力を復活させること

📌 役割・効果:

  • 施工後に付着してしまったイオンデポジット(水アカ・雨ジミ)を除去するクリーナーと、撥水・滑水性を復元させる復活剤のセットです。
  • イオンデポジットクリーナーを使用すると撥水・滑水の層ごと汚れを除去するため撥水性が失われます。その後、セットになっている復活剤を塗布することで、施工直後のようなバチバチの水弾きを復活させます。

📝 まとめ

  • シラザン50ベースキット   まずは手軽に試して見たい方に。
  • トップコート(メンテナンス剤)ベースを塗ってからもう少し性能を上げてみたくなった方に。
  • 重ね塗り用キット       はじめから一つグレードを上げたい方に。
  • 復活キット   施工後しばらく経ってから、汚れ落としと水弾きを復元するためのメンテナンスしたい方に。

5. 施工を失敗しないためのポイント

「シラザン50」の施工を失敗しないためには、天候選びと事前の準備(下地処理・水分除去)が非常に重要です。ソースに基づいて、詳しい条件と注意点をまとめました。

🌤️ 1. 天候条件に関する注意点

① 雨・水濡れは絶対に避ける(最重要)

  • 施工後、表面が硬化するまでの最低2時間(理想は24時間)は絶対に雨や水に濡らさないでください。
  • 硬化前に水に濡れると、コーティングが正常に形成されず、ムラやシミ、硬化不良の原因になります。
  • 事前に天気予報を確認し、丸1日雨が降らない日を選ぶのがベストです。夕方以降は夜露が降りるリスクがあるため、日中の施工をおすすめします。

② 直射日光・ボディの熱を避ける

  • 真夏の炎天下など、ボディが熱い状態でスプレーすると、液剤がすぐに乾いてしまい拭き取りが間に合わずムラになります。
  • 夏場は朝方や夕方の涼しい時間帯、または日陰で施工してください。
  • 逆に冬場など気温が低い時期は、硬化が遅くなります。明け方の霜や結露によってボディに水分が付着すると失敗に繋がるため注意が必要です。

③ 強風・花粉・黄砂の日は避ける

  • 風が強い日は砂埃が舞いやすく、それが付着した状態でボディを拭くと洗車傷の原因になります。また、スプレーした液剤が風で流されてうまく塗布できないトラブルも起きます。
  • 花粉や黄砂が多い時期(春先など)も、施工中に異物を巻き込んでしまうリスクがあるため、避けるのが無難です。

🛠️ 2. 作業工程に関する注意点

① 下地処理と「完全な水分除去」

  • 仕上がりの8割は下地処理で決まると言われています。古いワックスや油分を完全に落とす「脱脂」を念入りに行ってください。
  • 洗車後、ドアミラーの隙間やパネルの継ぎ目などに水滴が残っていると、施工中に垂れてきてコーティングが滲んだり、黒いスジになって変色したりします。エアーブロワーなどを使って徹底的に水分を吹き飛ばすのが失敗を防ぐコツです。

② 液剤は「混合後6時間以内」に使い切る

  • シラザン50はA液とB液(および硬化促進剤)を混ぜ合わせた瞬間から化学反応(硬化)が始まります。必ず6時間以内にすべて使い切ってください。
  • 「半分だけ混ぜて残りは後日使う」といった保管はできません。

③ 拭き上げは「手早く・丁寧に・クロスを2枚使い分ける」

  • 一気に広範囲にスプレーするのではなく、ボンネット半分、ドア1枚など「パネルごと」に細かく塗り進めるのがムラを防ぐポイントです。
  • 付属のマイクロファイバークロスを「塗り広げ用(濡れ用)」と「拭き上げ用(乾き用)」の2枚に分けて使うと、拭き残しがなく綺麗に仕上がります。
  • 施工中はスマホのライトなどを当てて様々な角度から透かして見ると、拭きムラを発見しやすくなります。万が一ムラになっていても、施工後30分以内であれば、再度液剤を吹き付けて拭き直すことで修正可能です。

💡 適切な天候・しっかりとした下地処理・手早い施工。この3つを守れば、シラザン50で驚くほど美しい仕上がりが実現できます!