日産自動車が発表した「クリッパー バン」および「クリッパー リオ」の一部仕様向上に関するニュースリリースの要約は以下の通りです。
概要
日産自動車は2026年5月11日、「クリッパー バン」および「クリッパー リオ」の一部仕様向上を行い、同日より発売しました。また、日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)が手掛ける「マルチラック」と福祉車両「チェアキャブ」についても同様の仕様向上が行われました。

主な変更点
- 先進安全装備の強化:
- 全車に「車線逸脱防止支援システム」や「標識認識機能」を新たに標準装備。
- 「インテリジェントエマージェンシーブレーキ」および「踏み間違い衝突防止アシスト」の性能を向上させ、より安全性を高めました。
- エクステリア(外装)の刷新:
- フロントバンパーの形状を変更。
- フロントグリルをブラック基調のデザインに変更し、ドアミラーもブラック塗装を採用(※クリッパー バンのGXのみ)することで、引き締まった印象に進化しました。
- インテリア(内装)の改善:
- デジタルスピードメーターを新たに採用。
- シート生地などの内装色をブラックで統一し、先進的なデザインとしました。
- 「クリッパー リオ」には、フロント・フロントドアガラスの熱吸収率向上および、ステアリングヒーターを全車標準装備しました。
- 新色:
- 「クリッパー リオ」に新色の「マジェスティックディープグレー」を追加。
カスタマイズカー・福祉車両の対応
ベース車両の変更に伴い、NMC製の以下のモデルも仕様向上しています。
- クリッパー バン「マルチラック」: 荷室アレンジが可能なモデル。
- クリッパー リオ「チェアキャブ」: 車いすのまま乗降可能な福祉車両(ライフケアビークル)。
マジェスティックディープグレー 新色 カラーコード KDF
今回の新色、新たに設定された色でグレーメタリックですね、2コートでメタリック30%、パールが10%ほどで50%のブラックを残りのカラーにて調整してある構成のようです
実写を捉えたら画像を更新いたします。
24年3月26日 仕様変更があり大幅変更!OEM元スズキ・エブリーとの比較で見る注目ポイント
機関系の進化 ― 新採用CVTと電子制御4WD
従来の4AT(トルコン)や5AGSを採用していたグレードは、今回の改良で無段変速システムCVTへ刷新されました。
さらに駆動方式もフルタイム4WDからパートタイム4WDへと変更。
これにより、走行シーンに合わせて選べる3つのモードが追加されています。
- 2WD:通常走行用
- 4WD AUTO:路面状況に応じて自動で駆動力を最適化(バンも採用)
- 4WD LOCK:農地や山道など未舗装路に強いデフロック機能付き
特に「4WD LOCK」は雪道で真価を発揮する仕様となっています。
ボディタイプの違い ― エブリーは選べるルーフ高、クリッパーはハイルーフのみ
スズキ・エブリーではルーフの高さを複数選べるのに対し、クリッパーはハイルーフのみの設定。
ここは使い方や積載性の好みで選び分けられるポイントですね。
装備面の充実 ― 安全装備も全車標準に
リオにはLEDヘッドランプを全車標準装備。
バンにはオートエアコンやオートスライドドアを搭載した「GXターボ」を再設定。
さらに安全装備も充実しており、以下の先進技術が全車標準装備されています。
- インテリジェント エマージェンシーブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)
- 踏み間違い衝突防止アシスト
このあたりの仕様はほぼエブリーと同内容です。
ボディカラー ― 新色「デニムブルー」「モスグレー」追加!更新(アイビーグリーン)(ツールオレンジ)
25年9月現在更新、スズキエブリーのボディカラー変更に伴いクリッパーにも変更がありました、全くの新色2色追加になります バンも共通のところが嬉しいですね
今回の改良で、ボディカラーにはデニムブルーとモスグレーが新設定されました、ここの本題です。
- バン/リオ共通カラーは全7種類
- バン専用としてソリッドのホワイトも選択可能
カラーラインナップが少なめだったクリッパーにとっては朗報ですね。
こちらもエブリーと同じ設定になっています。
OEM元のスズキ・エブリーと比較しても装備・カラーは同等となり、選びやすさが増しています。
軽バン・軽ワゴンを検討している方にとって、今回の変更は大きな魅力になりそうです。
- カラーコードに補修用修正タッチペンのリンクを貼っておきますので、ご活用ください。
ツールカラーオレンジ 新色 ECS WCJ
カラーコード ECS リオ、バン設定色
スズキ、エブリーにも新色設定された新たな設定色になります
日産ではカラーコード ECSになっていますが、スズキではカラーコード WCJとなっています
メタルの入らない、ソリッドのオレンジのようです、配合を見ると柔らかい感じのオレンジになっているのではないでしょうか。

アイビーグリーン(M) 新色 DAS WCL
カラーコード DAS リオ、バン設定色
こちらも、スズキ、エブリーにも新色設定された新たな設定色になります、これに伴い同じグリーン系のクールかキーが廃止となりました
日産ではカラーコード DASになっていますが、スズキではカラーコード WCLとなっています
こちらはメタリック塗装で以前のグリーン、クールカーキーと比べると、かなり柔らかい、薄いグリーンになっているようですね

モスグレー(M) 新設定色 WBW


カラーコード WBW リオ、バン設定
22年のスペーシアベースに塗られたのがはじめでしょうか、勿論スズキの色です、エブリーでも新色設定になっています
メタリックの効いた綺麗なベージュで構成を見るとメインはキラキラのメタルと白いメタルで構成されていて残りで色を構成しています
何気ない2コートメタリックですが、グレーの中に角度によっては緑みを感じる、面白い色になっていて、おしゃれな感じになります。 メンテナンスはしやすい色です。
デニムブルー(M) 新設定色 WAC


カラコード WAC リオ、バン設定
こちらもエブリーも新色設定になっています、20年のハスラーに設定された色になっています、遊び心の効いた色です
構成はほぼ顔料でしてメタリックが1%セント程入っていて、よく見るとメタリックが浮いているという見え方をします、実車を見るとソリッドの青という感じに見えます、 メンテナンスはしやすいです。
クールカーキ(PM)バンに新設定 廃色


カラーコード ZVD リオ、バン設定
今までもリオ(エブリー)には設定があった色で、今回からバンにも設定されました、かなり以前からある色で広い車種に塗られています
黒がメインでそこに色みとメタリックが18%程とパールが少しという構成になっています しっかりメタリック感を感じる緑になっています。 メンテナンスはしやすいです。
スノーパールホワイト(3P) Z7T


カラーコード Z7T (特別塗装色) リオ、バン設定
クリッパー唯一の有料色(¥27500)です、かなり以前から、さまざまな車種に塗られている、3コートパールの白です
クリッパーはリオには設定がありましたが、今回からバンにも新たに設定されました! 長く使われている色は少しずつですが、色みに変化をもたせている時もあったりはします。メンテナンスはしやすいです。
ブルーイッシュブラック(P) ZJ3

カラーコード ZJ3 リオ、バン設定
スズキの定番の黒です、青白い黒という特徴があり、パールは3%セント前後しか含まれず、パールが浮いているという見え方をします。
シルキーシルバー(M) Z2S

カラーコード Z2S リオ、バン設定
こちらも長く使われている定番のシルバーで、メタリックが90%セントを占めていて残りで色みを足すという構成になっています、メンテナンスしやすい色です。